いけ花とは、花を愛する事から始まります。

何もない部屋に花が有る事によって、部屋が生き生きすることに気が付く事でしょう。

花の表情や枝ぶりは皆違い、どこを綺麗に思うかも各人違います。「きれい、触ってみたい」の気持ちを大切になさって下さい。 

花に語り掛けながら、花の美しさに御自分の感性を重ね絵を描くように作品にしていく、器との出会いも大切に…。

花雅流は千利休の教えを理念として2007年松坂千遊により創流されました。

 古典技法を取り入れながら、花の心を感じる作品を作る事を大切にしています。楚々として、凛とした花との時間を楽しみませんか？