2020年 · 2020/06/08 萱草(かんぞう) やぶ萱草・野萱草 萱草は、別名「忘れ草」とも言い、悲しみを忘れる為身につけたことから、喪の襲(かさね)として、王朝人は萱草色の襲を身につけたと言われる。 萱草の仲間は、姫萱草が6月咲き始め、やぶ萱草、野萱草と続く。 新芽をお浸しにしたり、黄緑色の葉を早春の盛花の根締や、なげ入れに添えて重宝する。 <茶室の花の飾り方>へ tagPlaceholderカテゴリ: 花