註1;源氏物語<夕顔>

光源氏が乳母の見舞いの帰り、隣の家に咲く白い花に興味を惹かれ所望する。

香がたき込められ、和歌が添えられた白扇に、夕顔の花が添えられ渡される。

源氏は返歌を送り恋仲になっていく。