2024年 · 2024/04/14

華頂宮公開日が終わりました。 お天気にも恵まれ沢山の方々が、谷戸の春を楽しんで下さいました。 3月寒い日が続き、花がなかなか咲かないなど花材選びに苦労しましたが、今回も花屋さんの協力に助けられました。

２０２３年 · 2023/04/18

華頂宮元侯爵邸の添花をしました。 1階リビングにばらと花水木とスプリンゲリーを細長いガラスに。玄関には菖蒲とほう、2階には芍薬やドウダンツツジ等。茶室無為庵も公開されました。

２０２２年 · 2022/11/29

コロナ禍中止されていた華頂宮元侯爵邸の建物が11月5日6日3年ぶりに公開され、館内に作品を展示しました。 例年4月10月に公開されていましたが11月は初めてです。 小春日和の一日、大勢のお客様が谷戸に佇む建物と花を楽しんで下さいました。

２０２２年 · 2022/07/15

6月11日（土）12日（日）、北鎌倉円覚寺松嶺院にて花会を開催しました。初夏の花達を大勢のお客様が、楽しんでくださいました。お出まし頂きありがとうございました。

２０２２年 · 2022/06/05

菖蒲は難しい。沢山手に入ったので、菖蒲園のようにいけてみたかった。。。のですが、沢山葉があるようでも、真っ直ぐでなかったり、そりが合わなかったり。 翌日パッと花が咲き嬉しくなりました。

２０２２年 · 2022/04/18

西洋蒲公英は1年に数回花を咲かせるとか…。裏山には和の蒲公英が群生している。 西洋蒲公英が生えてくると、家人が引っこ抜いてしまうので、可哀想なので、そのまま根付で飾ってみました。

２０２２年 · 2022/02/20

福寿草が陽射しに力一杯手を広げ、蕗の薹が顔をだし、八つ手花笠の蕾がうつむいて物思いにふける春。椿姫もポトンと参加。 里山に登る足元にひっそり咲く菫。花屋さんから駆け付けたワイルドフラワーの白い花とゼンマイさん。 早秋の花達を、時代菜籠に、集めてみました。

２０２２年 · 2022/01/23

寅の名前が付いた植物は「虎の尾」「虎耳草（こじそう）」があります。 「トラノオ」は６月頃、白い小さな花が縦に沢山ついた虎の尻尾の様な花で、秋に紅葉した葉も名残の花に使います。 「虎耳草」は「ユキノシタ」の別名です。 虎の耳の様に丸い葉だからとも、葉の表面がけば立って、虎の毛の様な手触りだからとも言われます。 花弁が白の物が多く芯が濃いピンクのぶちになった種類もあり、繊細で美しい花です。

２０２２年 · 2022/01/07

今年は＜壬寅＞、厳しい冬を乗り越えて、新しい芽吹きの礎となる年だそうです。 友人が、庭の手入れした松と十二所果樹園の水仙を、届けてくれました。 年を経た松は、ごつごつして苔がついてお爺さんのようなので、立派なコブを見せてみました。

２０２１年 · 2021/12/31

お正月花をいけました。庭の千両と水仙も参加してます。 来年が幸多き年となります様、お祈り申し上げます。